Leyline N1

省電力LoRaWAN® IoTノード

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Leyline N1(レイライン・エヌワン)は、LoRaWAN技術によって様々な設備、環境、公共インフラを次世代の方法で監視・制御することを可能にする汎用IoTノードです。

 

本ノードはLoRaWANの採用により、省電力ながら安定した長距離通信が可能です。PMODコネクタへはSPI、I2C、UART、GPIO、アナログ入力信号が接続されており、用途に応じて様々なセンサを接続することが可能です。PMOD側からの給電も可能であり、他のCPUモジュール等に接続してLoRaWANモデムとしてもご使用いただけます。

 

データの送受信に加え、収集したデータによる判断と制御をLeyline N1上で行うことも可能です。工場内の温度調節やスマートビルの照明制御といった用途にもお使いいただけます。

 

省電力であるためバッテリ給電でご使用いただいた場合でもバッテリの交換頻度が低く、メンテナンスコストや環境負荷を低く抑えることができます。

 

アドバネットは、Leyline N1と簡単に接続できるエッジ製品、及びソフトウェアの統合サービスを提供することで、様々なシステム開発を簡素化し、市場投入までの時間を短縮します。

 

Leyline特設サイト

  • PCF (製品カーボンフットプリント): 0.377 kg CO2e

※「Leyline N1」1台あたりの構成部品における 各材質の質量より算出した結果による

  • LoRaWAN
  • 40㎜ x 40㎜のコンパクトサイズ
  • 省電力
  • 長距離通信
  • PMODセンサ対応(SPI, I2C, UART, GPIO)
  • アナログ入力
  • 広い入力電圧範囲:2.0V ~ 3.6V
  • 高カスタマイズ性
  • お客様によるファームウェア開発が可能
カスタム製品にご興味のある方は問い合わせください。